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営業部 課長
的場 俊文
[新卒採用・2011年入社・関西国際大学教育学部卒]

的場俊文

「若いうちにしかできないこと」に挑戦できる場所。

もともとスポーツ系の専門学校に通っていたんですが、教師になりたくて大学に編入しました。これでも教員免許もありますし、福祉の資格も持っているんですよ。でも就活の際、進路指導の先生に「若いうちしかできないことがあるんじゃないか」と言われて。そして紹介されたのが、この会社でした。
もともと、市場に対してはあまりいい印象は持っていませんでした。ガラが悪そうだし、人間関係もギスギスしているんじゃないかと。でも、少なくても会社の中は全く違いますね。職場の雰囲気はとてもアットホームな感じです。みんな気さくに話しかけてくれるし、困ったこと・迷っていることなんかも年齢や職制、部署、役職関係なく相談しやすいですしね。
4年目で係長に8年目で課長に昇進しました。やっている仕事は変わりませんが、この若さで役職につけるのも、丸促ならでは…なのかもしれません。

的場俊文

「伝承の技」と独自の「アンテナ」で勝率アップを目指す。

入社した頃は、まだ会社としても成長の過渡期だったので、僕の営業の師匠は社長でした。社長には、市場のこと、商品のこと、相場のこと、商売のノウハウをすべてイチから教わりました。
野菜の相場は日々変化します。需要と供給のバランスなんかも兼ねるんですけど、相場の読みは教えてもらうだけでは当たりません。天候のことだけでなく、様々なものが要因となるから。広い視野で判断していかないといけないんです。営業をしていて、それが一番難しく厳しいところだと思いますね。外れた時なんかは「やっちまった感」半端ないですから(笑)
それでもうまく自分の思った額でお客様と商談できたり、その結果、お客様も「商品が売れた」と喜んでいただけたりしたら、「やった!」という達成感を味わえます。僕が担当している量販店は大手スーパーや百貨店など5~6社ですが、取引も大きい分、担当品目に関しては責任もって臨んでいますね。

的場俊文

「いい」と思うことにはどんどん挑戦したい。

仕事で一番気をつけているのは、品質管理です。もちろん、品質については僕ら営業が管理しなくても他部署で厳重に管理してくれているんですが、最初に取引をするのは僕ら営業ですから。買った段階でハズレがないか、変色したりしていないかは、できる限り自分の目で確認するようにしています。それはお客様に対しての礼儀だと思うんですよ。
今、丸促では大阪泉州や長野川上など、直接取引させていただいているJAさんがあります。よりよい商品を確実に提供させていただくためにも、もっとJAさんのような直接ルートも開拓してみたいですね。今僕が担当するのは25品目。だいたい8~10品目はコンスタントに動いています。それらのパイプが太くなれば、よりよい品をお客様に届けられるじゃないですか。
僕はいつも自分らしく行動したい。いいと思ったことは、どんどん挑戦したい性分なんです(笑) ここは、それを許して応援してくれる会社なんですよね。

流通課
水垣 靖彦
[中途採用・2014年入社]

水垣靖彦

仕事を終え朝日を浴びる瞬間が、“至福”のとき。

僕の勤務は、毎夜12時から。みんなが寝静まった頃に始動します。
僕が担当しているのは量販店向けの商品の分荷作業と出荷手配で、店舗ごとに決められた商品を決められた時間に出荷します。量販店は店舗が多いので、分荷作業も大変です。毎晩出勤すると、各店舗への品目と数のリストがやってくる。それを見ながら、どう時間内に全商品をトラックに積み込むか段取りを考えるんです。毎夜12時には商品が市場に入ってきますが、たまに入荷が遅れることもあるので、その都度段取りを組み直して調整します。全ての商品が搬出されるまでは気が抜けませんが、効率のよい段取りを考えているときはパズルをしているようなゲーム感覚がありますね。
全て順調に作業が進んで、時間通りに全てのトラックが出発する瞬間、朝日がサーっと市場に流れ込むんです。この時間が一番充実していて、「今日もやったぞ!」って気になりますね(笑)

水垣靖彦

「やりがい」は、見守られながら経験を積んだ証。

入社したての頃、流通課の仕事は単なる配送だろうと高をくくっていたんです。でも実際に現場に出てみると、やることはたくさんありました。
最初は簡単な作業から…でしたが、そのうち先輩の作業を見ていたら自分もやってみたくなって。「やっていいっすか?」と聞いた覚えはなくて、見様見まねで「やってみよう」と(笑) でも誰も「待った」をかけないんですよ。温かく見守ってくれて、できたら「じゃあこっちも頼む」って任せてもらえる。そうやって、少しずつできる範囲を増やしていった感じですね。
周りが温かく見守ってくれる環境っていうのも魅力のひとつじゃないでしょうか。僕も今では、積み上がった箱の山を見て目分量で箱数がわかりますからね。時間が勝負ですから、いちいち計算している暇はありません(笑)
「見てもらえてる」っていう安心感があるからできる。そして、できたときの達成感はすぐに「やりがい」に変わっていきましたね。

水垣靖彦

やる気があれば、可能性が広がる職場です。

僕はこの会社に入社する前、建設業界で10年とび職をしていました。野菜とは全く関係のない異業種からの転職なんですよ(笑) 最初はどうなることかと思いましたけど、今ではやりがいと達成感を毎日味わえてますね。
ありがたいことに、入社してすぐに加工場を1年経験させてもらったので、野菜の知識はそこで覚えました。流通課は男性ばかりですけど、加工場は女性がほぼ半分。職場の雰囲気も違うし、作業内容も細かいので気をつけることも多かった。でもこの経験で商品知識が身についたと思います。それまではフルーツトマトやプチトマトといった違いも意識してなかったですからね(笑)
野菜のことは全く無知な状態からでも、自分の与えられた場面で仕事を面白くすることはできます。やる気さえあれば、この会社はとにかくトライさせてくれる懐の深さがあります。異業種からやってきた僕のように、何か1つでも仕事の面白い部分を自分で見つけられれば、可能性はどんどん広がりますよ。

佃センター
上村和弘

上村和弘

甘くて美味しい「焼き芋の」世界へ。

大学で食品製造に興味を持ち、卒業後に入社した会社で主に豆腐の製造に携わりました。ラインでの製造からスタートし、その後生産管理や品質管理などを学んだのですが、「経験を活かして新しいことをしてみたい!」と思っていた時に丸促に出会いました。 仲卸会社としてはそこそこ大きな会社ですが、製造に関してはまだまだスタートしたばかり。なので工場のルールなんかも自分たちで作り上げていっている最中で、「ここに袋を置いた方が包装しやすい」とか「この作業はもう一人いた方が良いよね」みたいな小さなことから「ISO22000等の国際認証の取得に向けて」など、パートさんも一緒になって意見を出し合っています。 仕事も芋の選定から完成まで関われるので全体がイメージしやすいですよ。

上村和弘

シンプルだからこそ難しく、おもしろい。

僕はさつま芋についての知識は全くなかったので、あの甘くてねっとりとした食感を出すために、まずは製造現場で色々なさつま芋に触れるところから始めました。疑問に思ったことは仕入れの担当者に聞いたり、自分で調べたりしていったのですが、いざ焼いてみると思ったような味にならない…なんてこともありました。 何度も試行錯誤して、様々な焼き方を試した中で「コレだ!」というものが出来上がったときの喜びは半端ないですし、自分が作った商品がお店に並び、お客様が手に取っている姿を見るとやりがいに繋がります。今後は焼き芋だけではなく、ほかの食材を使った製品にも挑戦していきたいと思っていて、いまは苺や林檎なんかの果物をまるまる瞬間冷凍して鮮やかさや美味しさをそのままに季節を問わず楽しんで貰えるようなものを作っています。おかげさまで仕入れて下さるスーパーさんも増えてきて認知度も高まってきました。 冷やし焼芋も冷凍果物もほんとに美味しいので皆さんもぜひ食べて頂きたいです!

上村和弘

平日休みならではの良さ

当社は原則日水が休みなので、日曜日には家族と過ごして、水曜日には空いている時間帯を見計らってゴルフの打ちっぱなしに行ったり息抜きをしています。土日だとどこも混んでいて行くだけでも大変ですが、平日だと空いていてゆっくり過ごせます。 パソコン作業などのデスクワークもあるので、運動不足になりがちな僕にとってはとても嬉しいことです。 ほかにも年末年始や夏季休暇、長期休暇もあるので、そういった休みの時には家族と遠出したりすることもできます。今では「今年の長期はどこに行こうか?」と子供たちと行先を考えたり何をするか決めたりするのも楽しみの1つになっていますね。

営業部 事務課
西村 美智子
[中途採用・2008年入社]

西村美智子

喧騒した中でも一気集中できる、心地よさがあります。

仕事は主に、事務課で仕入れの伝票入力から請求処理、売掛金・買掛金の管理など。もともと同じ市場内の別会社で事務方をしていたこともあって、そのまま丸促でも事務を担当しています。でも学生の頃に簿記など一切習わなかったので、実務を通して少しずつやれることを広げていった感じですね。
出勤は朝の6時半。一般企業よりは早いですけど市場はもう動いている時間なので、席に着くとすぐ伝票が回ってきます。午前中は少し忙しいですけど、一気に集中して仕事をする感覚は個人的にとても好きです。
営業とのコミュニケーションはマメにとるようにしています。フロアが同じなのもあってお客様の電話対応は基本事務課で受けますし、お客様からスピーディーさを求められることもあるので、迅速に営業につなぐことはいつも心がけていますね。忙しいときも、メンバーで助け合いながら仕事をこなしています。

西村美智子

男性中心の市場内で「女性でも働きやすい環境」は魅力的。

「市場」って基本男性社会ですが、丸促には女性も結構います。事務では2名を除いて全員女性だし、近くの加工場も女性中心の職場ですが、業務枠を超えて女性でもフォークリストを運転します。女性だけでなく男性も含め、社員仲はとてもいいと思いますよ。
忘年会では、普段会う機会が少ない加工場のスタッフとそこで懇親を深めたりしています。事務課内でも女子会や飲み会もありますし、アフターファイブも充実していますね。
以前に比べて、市場の中も変わってきました。前職の会社も同じ市場内でしたけど、その頃は相当ごちゃごちゃして「すごいところに来てしまった…」と思ってました(笑) 丸促はその中でも変化がとても早いと思います。産休制度を使う人もいるので、女性も働きやすい会社だと思いますね。

西村美智子

「ご褒美休暇」があるから、仕事にも燃えられる。

丸促はこの10年ちょっとで急成長しました。私はその過程の中で仕事をしてきたんですが、成長するたびに責任感が増してきます。外からも「丸促はずいぶんと変わったね」という目で見られるし、いい意味でのプレッシャーがありますね。それが私のやりがいに繋がっているのかもしれません。
今、会社も変化の時期に入ってきています。働き方も変わったというか。4年前から「長期休暇を積極的に取得する」という方針になって、皆さん旅行やリフレッシュ期間に当てていますね。私も、人生初のディズニーランドへ友人と行ってきました。たったそれだけでも、とてもいい気分転換になりました。今度は友達と海外にでも行きたいですね。そういうご褒美があると思うと、働くことへの意欲もちょっと違ってきます。自分の働き方を見直す意味でも大事なことだと思います。今の目標は、次の「ご褒美休暇」を精一杯楽しむために、毎日の仕事を頑張ろうって感じですね。