“1”と“6”が分からない・・・

所属:営業部営業課 課長
氏名:西村保人

市場には不思議な言葉が存在します。“チンチョウ”“メノヂ”。何のことかわかる方、まぁ、常人にはいないでしょうね。

前者が“15”、後者が“2”。市場では符牒と呼ばれる、言わば暗号が存在します。買い付けに来られるバイヤー陣に悟られることなく、価格や数量を通しあう、数字の暗号です。まぁ、この程度は他の会社でも存在するかもしれませんが、市場にはもう一つ重要な“手振”と呼ばれる、暗号が存在します。

符牒は音声で表す暗号、“手振”は文字通り、手の振りで示す暗号です。これがまた素人には区別がつかない!!!

人差し指を突き上げれば、“1”、これは万国共通。人差し指を突き上げ、親指をその根元に添えれば、なんと!“6”。

 “3”は、常人は、人差し指・中指・薬指で構成されるのが普通。でも市場の世界は、フレミングの左手の法則よろしく、ヒップホップで、帽子かぶった兄ちゃんが、ヨゥヨゥと声を発して合図する、親指・人差し指・中指で構成するあれです。

そしてそのまま、3本の指の第一/第二関節を曲げ伸ばし、曲げ伸ばし・・2回繰り返せば、これが“33”。

― 正しい符牒手振は我等の生命 ―大阪市中央卸売市場
この暗号を習得するとき、はじめて市場人になれるのだという。
1と6が分からない私にその時が来るかどうか・・・がんばります。

市場って・・・

所属:営業部営業課
氏名:的場俊文

丸促に入社して1年4ヶ月・・・って、まだそんだけしか経ってないんや。
市場って他人事でしたけど、本当に知らない世界でした。
朝?夜中?!に起きるのも慣れました。本当に最初は起きるのが辛かった・・・。
でも、いまでも毎日が眠いなぁ。
市場は広い・・・。1年経ったけれど水産や果実等で行ったことがない場所もある。
時間があれば、まぐろの競りも見てみたい。
いちごの匂いの中で仕事がしてみたい。
僕が市場に染まるころ、果たして、まぐろの競りは見えているか?いちごの出荷はどうだろう。
今は野菜を覚えることで精一杯です。野菜を制覇した頃、市場も一緒に制覇したい。
今は、市場って所が、まだまだよくわからない。